翻訳と辞書 |
ルートヴィヒ8世 (バイエルン公) : ウィキペディア日本語版 | ルートヴィヒ8世 (バイエルン公)[るーとう゛ぃひ8せい] ルートヴィヒ8世(Ludwig VIII., 1403年9月1日 - 1445年4月7日)は、最後の上バイエルン=インゴルシュタット公。ルートヴィヒ7世とラ・マルシュ伯ジャン1世の娘アンヌの子。 1443年に父と対立し、下バイエルン=ランツフート公ハインリヒ16世と同盟を結んで父を捕らえ、廃位して上バイエルン=インゴルシュタット公に即位したが、2年後に父に先立って死去した。1447年にハインリヒ16世の元に幽閉されていた父も亡くなり、インゴルシュタット系は断絶、遺領はハインリヒ16世に奪われた。 1441年にブランデンブルク選帝侯フリードリヒ1世の娘マルガレーテと結婚したが、子はなかった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ルートヴィヒ8世 (バイエルン公)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|